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2013年07月13日

熱中症の予防

熱中症の予防 飲料携帯して

最近は毎日のように熱中症のことがTVや新聞で報道されている。日中の暑い屋外で起こる症状かと思われるが、学校の体育館や室内でも起こっている。

健康な人間なら、一日に1.5~2リットルの水分を取ったほうがよいといわれている。屋外での仕事の人は、右以上に水分が必要だ。

老人は、身体機能が低下するので、若者に比べのどの渇きそのものが鈍感になるようだ。だから、老人が熱中症による脱水や意識障害が多いのではないか。又、老人は、トイレが近くなるからと水分を取らなくなるからと聞く。水を取れば尿が出るのは自然現象だ。

体育館での熱中症は朝から家庭での水分不足では?遅起きして朝食抜きをする児童がいるようなので家庭での十分な配慮が必要だ。

学校には冷水木があるが、長時間使うと生ぬるい水が出る。なのでうちの子は、氷たっぷりの出納を持参させている。室内外では水筒やペットボトル飲料を身近に置いておくことが一番の熱中症予防だと思う。
名護もえ○(那覇市)
沖縄タイムスより



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Posted by ばるさん at 08:27 │健康情報